こんにちは、なっちゃんです!
日本もだんだんとワクチン接種する方が増えてきて、私はいつ接種できるのやら・・・と思っていたら、妹から朗報が。
8月15日に、市外へ仕事に出てる人が接種予約できるっぽい
どうやって予約した?
予約は、「〇〇市 ワクチン」と検索して、インターネット予約フォームから予約しました。電話で予約しようとしてる友人もいましたが、全然電話繋がらなかったらしい・・・。
自治体によって予約方法はいろいろあるかと思いますが、私の住んでいるところは、
予約フォームの接種場所一覧から日付を選ぶ
↓
メールアドレスを入力
↓
返信のメールに必要事項を入力して予約
↓
予約完了メール受信
こんな感じでした。
結構競争率が高くて、すぐに予約枠が埋まってしまうので、いまから予約する方は、手元に接種券を持って、接種券番号を確認しておくと良いです!
無事に家族全員予約できたのですが・・・。よく考えてみたら、家族全員で同じ日に接種して、家族全員副反応でダウンしたら・・・なんて、後から考えてももう遅いわけで。
まあ、それは置いといて。
台湾でAZの1度目を接種済み
さて、今日の話題はここからが本題です。
5月30日に日本に入国した彼、実は台湾でAZ(アストラゼネカ)のワクチンを4月末に1度接種してから入国していたんです。
もともと、オリンピックが終わるまでは入国を諦めていて、それまでにできる限り入国することを再優先に考えて、たまたま台湾で接種できる機会があり、その際に接種しました。
その時はまだ、5月末に自分が日本へ入国できるようになったということは知らず、さらに2度目のワクチンの目途もたっておらず、9月までに2回接種できればいいなあといった感じでした。
そんな矢先、入国できるようになったとの連絡がはいり、2度目の接種を受けることなく、日本へ来ることになってしまったのです。
日本では未認証だったAZワクチン
彼が入国して、成田にて隔離期間を経て、私の地元へ。
たまたま住民登録の時期が良かったのか、私たち家族と同じ時期に接種券が届きました。
ただ、問題は、彼が1度AZのワクチンを接種していること。
その時はまだ、ほかのワクチンとの組み合わせの安全性などは実証されておらず、私たちも少ない情報の中で、どうしたらいいのか状態でした。
私のかかりつけ医に相談したところ、「うちでは分からないから、市役所のワクチンの相談窓口があるから、そこに聞いてみて。」と、電話番号を教えてもらいました。
その後、すぐにワクチンの窓口に相談してみましたが、「うちでは分からないから、厚生労働省に聞いてください。」と、電話番号を教えてもらいました。
そして、厚生労働省に相談してみたところ、「日本ではそういった事例がまだないですが、日本で2回打ったとしても法律上問題はありません。ですが、あくまでも自己責任で接種してください。ただ、AZを1度接種していると、個人病院とかでは責任の問題から、嫌がられるかもしれなので、接種する場所で相談してください。」とのことでした。
最終的に、台湾駐日経済文化代表処にも電話して確認してみましたが、「自己責任で接種するか、台湾へ帰ってAZを接種するかのどちらかです。」と言われました。
どこへ相談しても、確かに前例がなく、返答マニュアルもない事例ということで、完全に自己責任で、というのが回答でした。
コロナ禍でやっと入国できたのに、この状況で台湾へ帰るのはまず不可能。ということは、日本でAZ以外のワクチンを接種するしかない・・・。という結論に至りました。
2種類のワクチンを接種してもいいという情報
7月に入ったころから、ドイツではAZのワクチンを1回接種した人は、2回目のワクチンは別の種類が推奨されているというニュースを目にするようになりました。
AZのワクチンを2回接種するより、2回目はファイザーかモデルナを接種したほうが、免疫反応が強くなるとのこと。
じゃあ、日本でAZじゃないワクチン打ちたい!
とのことで、日本でワクチンを打つことになりました。
次回の記事にて、ワクチン接種当日の流れと、副反応についてまとめていきます。
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