こんにちは、なっちゃんです!
新年あけましておめでとうございます!今年もどうぞ、よろしくお願い致します。
さて、新年1発目のブログはこんな話題です。
1月8日(金)より発売開始の【2021年 ミスド×ピエール・マルコリーニ】のドーナツが、小さめお高めですが、大満足の美味しさだったので、それについて紹介していきたいと思います!
ミスド×〇〇〇
2020年のミスタードーナツといえば、新年のピエール・エルメから始まり、辻利×Toshi Yoriozuka、陳健一と、様々な有名シェフとのコラボが実現されてきました。
そして、今回はなんと!
ベルギー王室御用達のチョコレートブランド、ピエール・マルコリーニとのコラボが実現したようです。
全6種類のコラボ商品
それが、こちら↓↓
これを買った時はまだ、年始で情報も何もない状態の、先行販売の時だったので、丸い方のドーナッツをひとつ買い忘れてしまいました・・・。あとから情報開示とともに気が付きました。
本当は、全6種類で、フォンダンショコラドーナツ(丸い方)が全4種類で各200円(税抜)、デニッシュショコラ(ハートの方)が全2種類で各230円(税抜)となっています。フォンダンショコラドーナツの最後の一つは、気が向いたら買いに行きます・・・orz
ピエール・マルコリーニらしい、赤いハートのパッケージもまた素敵ですね・・・!!
さて、ここからは、断面とともに、実食レポしていきたいと思います。
フォンダンショコラドーナツ ショコラ
フォンダンショコラドーナツのショコラから紹介していきます!
ピエール・マルコリーニのボンボンショコラ、「ピエール・マルコリーニ グラン クリュ」をイメージしているらしい。
このチョコレートは、ピエール・マルコリーニの代表作ともいえるボンボンショコラで、グランクリュとは、フランス語で最高級という意味を持っていて、最高級のチョコレートということですね。
価格は200円(税抜)と、大きさの割に、お高めです。
チョコレートでコーティングされたドーナツの上には、フレークチョコがかかっています。
さて、断面を見てみると、
ドーナツは、食べてみると、ぎっしりとしたブラウニーのような濃厚な感じ。そして生地の真ん中には、たっぷりのチョコレートガナッシュがはいっています。
ガナッシュは、ドーナツとは真逆で、けっこうビターな感じ。
甘めのドーナッツと、ビターなガナッシュを一緒に食べると、ガナッシュのビターさがちょっと苦く口に広がりますが、最終的に食べ終わる頃には、口の中が甘ったるくなく、後味の良いドーナッツでした。
フォンダンショコラドーナツ ヘーゼルナッツ
続いては、フォンダンショコラドーナツ ヘーゼルナッツを紹介していきます!
こちらは、ピエール・マルコリーニのボンボンショコラのなかで、ハートが可愛い、「クールノワゼット」をイメージしてつくられているようです。ちなみに、「クール」というのが、フランス語で「ハート」を、「ノワゼット」は「ヘーゼルナッツ」を意味しています。
こちらも、価格は同じく200円(税抜)。
表面はホワイトチョコレートでコーティングされているところも、クールノワゼットらしいですね。
さて、断面を見ていきましょう。
こちらも、ショコラと同じく、濃厚なチョコレート生地でした。
中央は2層になっていて、下側はガナッシュクリームとのことですが、上側のヘーゼルナッツクリームの味が強かったので、ガナッシュクリームの味は感じられずでした。ヘーゼルナッツクリームは、しっかりとヘーゼルナッツの味がして、美味しかったです。
このドーナツは、ドーナツ生地、中央のガナッシュ共に甘いので、甘いもの好きにお勧めです。
フォンダンショコラドーナツ フランボワーズ
さて、続いては、フォンダンショコラドーナツ フランボワーズを紹介していきます!
こちらは、ピエール・マルコリーニのボンボンショコラ、「クールフランボワーズ」をイメージしているようです。
こちらも価格は同じく200円(税抜)。
クールフランボワーズといえば、ホワイトチョコレートのなかにフランボワーズ味のガナッシュが入ったチョコレートで、フランボワーズの酸味が特徴の、赤いハートのボンボンショコラですね。
さて、断面を見ていきましょう
ドーナツは上2つと同じく、濃厚なチョコレート生地。
表面は、ホワイトチョコレートコーティングの上に、甘酸っぱいフランボワーズシュガーがたっぷり敷き詰められています。
中央の下側のガナッシュは、ショコラと同じくビターチョコレートガナッシュで、ちょっと苦め。上側のフランボワーズジャムとよく合います。
このドーナツも、1つめのショコラと同じく、ガナッシュがけっこうビターで、さらに甘酸っぱさが加わって、濃厚ながらもさっぱり食べられました。
フォンダンショコラドーナツ キャラメル
あー、これ!買い忘れました・・・
ピエール・マルコリーニのボンボンショコラの中でも人気のある、「アニモ キャラメル」をイメージしているらしい。アニモキャラメルって、あの、アヒルの形のぶさかわなやつか・・・と考えるだけでショックです。
生地は、上記3点と同じく、濃厚なチョコレート生地で、表面にはココアパウダー、中央には塩キャラメルクリームがはいっているんだそう。
ああ、美味しそうなので、次回ミスドへ行く機会があれば、ぜひ買いたいものです。
デニッシュショコラ フランボワーズ
さて、4種類のフォンダンショコラドーナツの紹介が終わったので、続いては、デニッシュショコラについて紹介していきます。
まず始めは、デニッシュショコラフランボワーズ。
価格は、230円(税抜)と、フォンダンショコラドーナツより30円高くなっています。
こちらは、フォンダンショコラドーナツフランボワーズと同じく、ピエール・マルコリーニのボンボンショコラで人気の、クールフランボワーズをイメージしているようです。
見た目もそのままハートなので、まさにクールフランボワーズですね。
さて、断面を見ていきましょう。
こちらは、ココアのデニッシュ生地がメイン。
表面には、ホワイトチョコレートコーティングに、フランボワーズシュガーで、甘酸っぱさをプラスしてあります。
中には、ガナッシュホイップクリームと、フランボワーズジャムが入ってました。ガナッシュホイップクリームの甘さと、フランボワーズジャムの甘酸っぱさが絶妙にマッチして、美味しかったです。
トッピングのフランボワーズシュガーも、シャリシャリで甘酸っぱく、味と食感のアクセントになっていました。
デニッシュショコラ ヘーゼルナッツ
さて、最後の1品となりました、こちらは、デニッシュショコラヘーゼルナッツです。
フォンダンショコラドーナツヘーゼルナッツと同じく、ピエール・マルコリーニのボンボンショコラ、「クールノワゼット」をイメージしているようです。
価格は230円(税抜)。
クールフランボワーズと同じく、見た目がクールノワゼットを思い出させるようなハート型で、とてもかわいいですね。
さて、断面を見てみましょう。
生地は、デニッシュショコラフランボワーズと同じく、ココア生地です。
中には、ガナッシュホイップクリームとヘーゼルナッツクリームが入っていて、一口食べると、ヘーゼルナッツの香ばしい香りが口の中に広がります。
こちらのドーナツは、フォンダンショコラドーナツヘーゼルナッツと同じく、生地、クリーム共に甘めなので、甘いものが好きな方向けかな?っといった印象でした。
5種類を食べてみた感想
本当は全6種類なのに、気が付かず、5種類しか食べられなかったことを悔みながらの感想です。
買う前は、小さくてお高めだなあ・・・と思っていましたが、実際に食べてみると、予想以上の美味しさに大満足でした!(そして、ピエール・マルコリーニのボンボンショコラ1粒よりも安い!!!)
全部買っても1500円以下なので、大人買いして食べるのもありですね。
そして私は、個人的にフランボワーズが好きなので、フォンダンショコラドーナツ、デニッシュショコラともにフランボワーズをお勧めしたいかな~。
甘いものがちょっと苦手で、ビターが好きな方には、フォンダンショコラドーナツのショコラをぜひお勧めしたいです!
ということで、こんな感じで、2021年のミスド×ピエール・マルコリーニの食レポ終了です!
とにかくコスパ良すぎな美味しいドーナツだったので、ぜひぜひ食べてみてくださいね~!
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